静岡で犬・猫・ウサギの動物病院ならウチダ動物病院へ

日々の些細な心配事も遠慮なくご相談ください

054-245-5264

病院案内Information

スタッフ紹介

ご挨拶

当院のHPをご覧いただきありがとうございます。

院長の内田陽介です。
当院は前院長が昭和45年に開院し、以来50年以上に渡り地域の皆様と共に歩んでまいりました。

当院にご来院される皆様とそのかけがえのない家族の一員である動物に対し、より見近で安心して相談出来る病院でありたい、より良い獣医療の提供をしたいとの思いで2015年4月に旧病院の横に新病院を開院いたしました。

当院は自分で症状を伝える事が難しい動物に寄り添うと共に、ご家族にも寄り添いたいと考えています。病気に対する検査や治療方法は一つでは無く、数ある治療法の選択肢の中から動物とご家族にとっての最良の方針を共に探す事が病院の役割であると考えています。

病気の状態を的確に把握する為には検査が欠かせません。
当院では日本動物高度医療センター(JARMeC)での様々な経験と知識、技術をもとに、エコーや内視鏡を用いた検査を積極的に行っております。麻酔管理についてもお任せ下さい。

現在食餌や飼育環境の変化、予防医療の発展から伴侶動物の寿命も格段に長くなり、高度医療機器(CTやMRI)の利用は獣医療でも普及し、より詳細な検査が可能になってきました。その様な検査でわかる事や適応の必要性の判断についてもご相談下さい。残念ながら現在当院にはCT/MRIはありませんが、検査が必要な場合には他施設(大学病院、JARMeC:日本動物高度医療センターを含めた二次診療施設、他動物病院)と協力して検査・治療を実施しています。

当院はご相談(セカンドオピニオン)をご希望される方にも対応しています。お話だけでも構いませんので、まず一度お話をお聞かせください。

ウチダ動物病院 院長 内田陽介
院長内田陽介

経歴

酪農学園大学獣医学部 伴侶動物医療学部門麻酔科 卒業
日本動物高度医療センター(JARMeC)川崎本院
麻酔科
泌尿生殖器・消化器科 勤務
日本動物高度医療センター(JARMeC)


ご挨拶

こんにちは。
獣医師の内田麻子です。

動物との暮らしは癒しを与えられ生活をより豊かなものにしてくれる一方、様々な事で心配になり悩む事も多いと思います。獣医療の発達により、病気の発見精度が上がり、治療方法も選択肢が増えています。
私たちの考えるホームドクターの役割は、治療が必要な病気を見逃さない事、治療方法の選択肢をメリットとデメリット含め提案し、その子に合った最善の方法をご家族と話し合う事だと考えています。

ご家族と一緒にその子の成長を喜び、老いを感じ、最期の時を支え、ご家族と共にその子を偲ぶ。日々の些細な心配事も遠慮なくご相談ください。

大学では整形外科に所属していましたが、眼科疾患、歯科疾患、循環器疾患、外耳炎や皮膚疾患などを得意としております。

ウチダ動物病院 獣医 内田麻子
獣医内田麻子

経歴

酪農学園大学獣医学部 伴侶動物医療学部門整形外科 卒業
都内動物病院 勤務
日本獣医生命科学大学内科学教室 研究生

当院について

診療方針・治療について

当院の診療方針は可能な限り状況をしっかりと把握して、診断をつける事を目指しています。
検査を実施する時には、なぜこの検査が必要なのか、この検査をする事でわかる事、検査費用に関してご説明させて頂きます。
仮に当日実施しない場合のデメリット・メリットもお話しさせて頂きます。
診断が困難な場合には大学病院や二次診療施設でのセカンドオピニオンの利用を推奨いたします。
説明・選択肢・何が動物とご家族にとって最良の方法なのかを一緒に考えていく事を目指します。
ご不明点に関しては遠慮なくご質問下さい。

麻酔について

私自身が大学時代を含め数多くの麻酔管理に携わり経験を積んできました。
絶対に安全な麻酔は存在しませんが、麻酔に関連する薬の改善、麻酔中の血圧・心電図・酸素飽和度・カプノグラム(終末呼気二酸化炭素分圧)等の様々な指標を利用し、麻酔管理方法も日々進化し安全な麻酔管理が可能になってきています。
また、支える麻酔器自体も進化し、様々な項目がモニタリング可能になり、より精密な呼吸管理も可能になりました。
当院では、動物医療において最良と考えられる麻酔器を使用し麻酔中の管理を実施しております。

麻酔については、不安・心配・怖いなどのイメージをお持ちの方が多いと思います。特に高齢の動物の場合、ご家族は麻酔をする事がためらわれると思います。

当院では

  • 事前に検査で問題点を洗い出し、その子(動物)の状態を把握する事
  • 病状や体調・年齢に応じて、必要な麻酔薬の選択と投与量の検討をする事
  • 麻酔の導入・術中・覚醒において、適切な管理を行う事
  • 積極的な痛みの管理(ペインコントロール)を実施する事

上記を行い麻酔管理をする事でリスクを最小に出来ると考えています。
麻酔に関するご不安な点は遠慮なくご相談下さい。

また当院は周術期や癌性疼痛、慢性疼痛に関するペインコントロールに関しても積極的に取り組んでいます。

麻酔器

セカンドオピニオンについて

セカンドオピニオンをご希望の場合には、お話をより詳細にお聞かせいただきたいので、事前にお電話にてご予約を承ることも可能です。

以前の検査結果や現在内服中のお薬がありましたらご持参ください。
ご家族と相談の上、当院での治療方針や追加検査の実施を提示させていただきます。
(検査は希望されずご相談のみの場合は、初診料とは別にカウンセリング費用が必要になりますのでご注意下さい)

治療については、当院でおこなう事も、主治医の先生で続けていく事も、二次診療施設を紹介する事も可能です。ご家族で十分相談をして治療方法を決めて頂ければと考えております。

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日々の些細な心配事も遠慮なくご相談ください TEL:054-245-5264